氷見温泉 道の駅氷見
Himi-Onsen Michinoeki Himi

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■ホームページ
■富山県氷見市北大町25-5 / 0766-72-3400
■8:30〜17:30 / 無料 / 無休

氷見市北大町に位置する、道の駅氷見内の足湯です。
訪問には自動車が便利で、道の駅の駐車場が220台分用意されています。鉄道利用の場合、JR氷見線氷見駅から徒歩25分の距離です。

最近は寒ブリで有名な氷見ですが、観光の拠点として2012年に建てられたのが道の駅氷見(ひみ番屋街)です。館内は食事や物販で混雑していたのですが、足湯もそれに負けないぐらいに人気で、我が家は買い物後にようやく入ることができました。

足湯
足湯
足湯は15人ほどが入れる大きさで、海の方を向いて座れば少し離れたところにある富山湾を眺めながらお湯に浸かることができます。
お湯はすぐ横の氷見温泉郷総湯と同じ源泉を使っていて、黄褐色透明で石油臭が感じられます。湯温は40℃ほどで低めなのですが、やがて体が火照ってきて、ジンワリと汗をかいてくるお湯でした。


入口のところにもお湯が注がれていたのですが、飲泉用でもなさそうで、用途不明です。

nuyo / 2018年11月訪問
piyo / 2018年11月訪問

温泉分析書
1.施設名	氷見温泉 道の駅氷見
2.源泉名	氷見総湯温泉
3.湧出地における調査および試験成績
(1)調査および試験年月日	平成24年1月26日
(2)泉温	67.7℃ (気温-℃)
(3)湧出量	-L/min (―)
(4)知覚的試験	―
(5)pH	-
(6)ラドン含有量	-
4.試料1kg中の成分、分量および組成
(1)陽イオン		(2)陰イオン
成分名	mg/kg	成分名	mg/kg
水素イオン(H+)		フッ素イオン(F-)	1.2
リチウムイオン(Li+)	1.4	塩素イオン(Cl-)	14740
ナトリウムイオン(Na+)	8020	硫化水素イオン(HS-)	<0.1
カリウムイオン(K+)	51.5	硫化物イオン(S2-)	<0.1
アンモニウムイオン(NH4+)	27.8	チオ硫酸水素ｲｵﾝ(HS2O3-)
マグネシウムイオン(Mg2+)	25.4	チオ硫酸イオン(S2O32-)	<0.1
カルシウムイオン(Ca2+)	1474	硫酸水素イオン(HSO4-)
アルミニウムイオン(Al3+)	0.2	硫酸イオン(SO42-)	9.0
マンガンイオン(Mn2+)	1.5	メタ亜ひ酸イオン(AsO2-)
第一鉄イオン(Fe2+)	4.7	炭酸水素イオン(HCO3-)	64.5
第二鉄イオン(Fe3+)	<0.1	炭酸イオン(CO32-)	<0.1
銅イオン(Cu2+)		メタケイ酸水素ｲｵﾝ(HSiO3-)
鉛イオン(Pb2+)		メタケイ酸イオン(SiO32-)
亜鉛イオン(Zn2+)		メタホウ酸イオン(BO2-)
カドミウムイオン(Cd2+)		水酸化物イオン(OH-)
ストロンチウムイオン(Sr2+)	37.2	リン酸二水素ｲｵﾝ(H2PO4-)
バリウムイオン(Ba2+)	7.5	リン酸水素イオン(HPO42-)
クロムイオン(Cr3+)		リン酸イオン(PO43-)
		ヨウ素イオン(I-)	6.6
		臭素イオン(Br-)	<0.1
		亜硝酸イオン(NO2-)
		硝酸イオン(NO3-)
陽イオン計･･･a	9651	陰イオン計･･･b	14820
(3)遊離成分
非解離成分		溶存ガス成分
硫酸(H2SO4)		遊離二酸化炭素(CO2)	118.5
メタ亜ひ酸(HAsO2)	<0.1	遊離硫化水素(H2S)	<0.1
メタケイ酸(H2SiO3)	60.8
メタホウ酸(HBO2)	149.1
リン酸(H3PO4)
有機物等
非解離成分計･･･c	209.9	溶存ガス成分計･･･d	118.6
溶存物質計(ガスを除く) (a+b+c)	24680	成分総計 (a+b+c+d)	24800
(4)その他の微量成分	総水銀:0.0005mg未満 総ヒ素:0.01mg未満 銅:0.01mg未満 鉛:0.01mg未満
5.泉質	ナトリウム-塩化物強塩泉

温泉利用状況
加水:あり(温度調整の為)
加温:なし
循環・ろ過状況:あり(温度調整のため)
入浴剤:使用なし
消毒剤:使用あり(衛生管理のため塩素消毒されたお湯を使用)

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最終更新 2019年1月26日Ver 3.0